こんにちは、総合職採用部の野﨑です。就職活動の中で重要なイベント、それが合同企業説明会です。「イベントを通じてウエルシアに興味を持った」という方に入社していただくケースが年々増えていて、とても嬉しく思います。

この記事では、イベントの準備期間から当日までの様子のほか、総合職採用部メンバーたちの想いをお伝えしていきます。

資料に採用担当者の想いを反映

お陰様で、当社のブースには毎年多くの学生の方が訪れてくれます。1ターム(約30分)という短い時間の中で「何を伝えるべきか」を採用担当の全員が真剣に考えていて、資料も「もっとこうした方が良いのではないか」と何度も作り直しました。

さらには毎年、それを構成から見直しながら改善しています。ちなみに、今年のタブロイド版資料は色使い・レイアウト・訴求ポイントなどをゼロから考えて、大幅にリニューアルしました。今まで以上に、自分たちの想いが伝われば良いなと期待しながら配布しています。資料を真剣に見てくれる学生の姿を見ると、採用担当者としての介在価値を感じます。また、資料をリニューアルする際にはメンバー間で意見が分かれることもありましたが、それは上長含めて何でも相談しやすい環境であることに他なりません。ウエルシアの風通しの良さを改めて実感しました。

学生目線に立ったプレゼン

ブースにお越しいただいた学生は皆、真剣な眼差しで説明を聞いてくれます。我々もその気持ちに応えるべく、自然と熱が入ります。そのため、イベント終了後は声が出なくなってしまっている、といったことも珍しくありません。

対面イベントの良いところは、学生一人ひとりの表情を見ながら話せることなので、聞き手の状況に応じて話す内容や伝え方も工夫しています。元々、ドラッグストアに興味がなかった学生から「イベントに参加してウエルシアに興味を持ち、エントリーしました」という嬉しい声もいただけております。

各エリアのイベント風景

合同企業説明会は、首都圏、関西、北陸など、各エリア別に開催しています。地域によっては、まだまだウエルシアの知名度が低いエリアもありますが、年々認知度が向上している実感があり、ブースには毎年多くの学生に参加していただいております。

説明会の終了後には、メンバー同士で振り返り会議を実施。今後も魅力的なイベントを運営できるように、採用担当者一人ひとりが想いを持ってイベントの運営に努めてまいります。イベントで採用部メンバーを見かけた際は、ぜひ声を掛けていただけると幸いです。

採用部一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています!